「オフィース いまじん」 の名前の由来



皆さんはご存知でしょうか?

「イマジン」という曲、これはビートルズ解散後の

1971年 ジョン・レノンらの手によってリリースされました。


そう、アメリカがベトナム戦争をしていた時代です。

Imagine all the people living life in peace

(人々が平和に暮らすことを想像しよう・・・)


という、とても美しく、そして優しいアルバムがリリースされ、
今でも多くの人々に愛され、
その思いが歌い継がれています。


そして「いまじん」これは、今人とも書けます。

これは私が手前勝手に考えたものですが、今を生きる人・・・

それが
いまじん

今を生きるわれわれ、一人ひとりの人間、

いまこの複雑で、混沌とし、
これから先の時代が本当によくわからない・・・

まさしくこの不透明な時代の中にあって、も、

精一杯、自分の与えられた人生の中で、

人それぞれ「一所懸命」「一生懸命」過ごしています。


うれしいときもあります。

哀しい時もあります

また、楽しいときや

心から、感動、感激し、友と肩を叩き合って泣き、喜び、

歓喜あげたときもあるでしょう


また、逆に苦しいときや難儀なとき、

辛くて辛くて逃げ出したくなるときや、

誰でもいい、とにかく話を聞いて欲しい、助けて欲しい

と、思うときもあります。


それは人が生まれ、ここに育ち、この世の中で、生き続けていく限り、

避けて通ることはできないことだと思うんです・・・

つまり、何がいいたいのか

いまじん

今を生きる人々には

一人ではとても抱えきれないほどの大きな荷物を抱えながら

精一杯ほんとに一生懸命がんばっていても

挫折してしまいそうなときもあるんです。


でも、そんな時、無邪気に遊ぶ子供の姿や、

優しい面影で見守ってくれる人の思い、


父や母、そして、夫や妻がそばで見守り、話を聞いてくれる


あるいは、友が、恋人が親身になって・・・



いつも・・・

愚痴、弱音、泣き言、どんな些細なことでも

ふん、ふん、そうか、辛かったね・・・

と聞いてくれる

・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・

これからの時代を生きていく子供たちに

・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・

これからここで、生まれ、育ち、そして自分の夢と可能性を







というところまで、書き連ねて参りましたが、

(これまた、歯抜けの中途半端な原稿になってしまいましたが・・・)

いよいよこのホームページ作成の時間を最後に

私の“ポリテクカレッジ島根の軌跡”の終着駅とあいなりました。

私にとって、
本当に貴重な人生の中の一コマが終了しました。

この続きはまた、いつか、ということで、

また、どこかでお目にかかれる日をここに誓って閉じたいと思います。

6ヶ月ではございましたが、

私にとっては、

まさしく、一分一秒、一日一日

貴重な日々の積み重ねでございました


どうもありがとうございました。


2006年6月27日(火曜日)

ビジネス情報システム科 平成18年1月生

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